映画『シャイニング』を観たときの衝撃

こういうのでいいんだよ

『シャイニング』を観たとき、

いわゆるホラー映画とは

少し違う怖さを感じた。

大きな音や驚かせる演出は少ない。

それなのに、

ずっと落ち着かない。

理由は「無音」だった。

音楽が消え、

足音や風の音だけが残る。

その静けさが、

観る側の想像を勝手に膨らませていく。

怖いのは、

幽霊そのものよりも、

何かが起こりそうな「間」。

広すぎるホテル、

同じ場所を行き来するカメラ、

会話の微妙なズレ。

すべてが少しずつ積み重なって、

気づけば逃げ場がなくなる。

父親も最初から異常な人物ではない。

孤独と閉じた環境の中で、

少しずつ壊れていく。

その過程を、

派手な説明なしで見せてくる。

無音を恐怖として使う演出に、

スタンリー・キューブリック監督の凄さ

映画は、

見せるだけじゃない。

聞かせないことでも、

ここまで怖くできる。

まとめ

この映画の怖さは、

観ている最中より、

観終わったあとに残る。

しばらくしてから、

廊下の映像や静けさを思い出す。

おわりに

オイラが小学校の時に劇場で見た映画。

記憶が正しければ、スターウォーズ帝国の逆襲と同じくらい

年齢がばれるが好奇心旺盛な時期だから衝撃でした。

「音」と「間」に注目すると、

怖さの理由が少し見えてくる一本だと思う。

本日の川柳

静寂で 自分の鼓動 うるさすぎ

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