♬ 六月のテーブル

本日の一曲

六月のテーブル

作詞 まごっちょ 作曲 AI生成

細かな雨が

歩幅をゆっくり揃えてくれる

ひとつの傘で

少し遠回りをした夜

木の扉をひらけば

静かな灯りが迎えてくれる

白い皿に映る季節

君が微笑むだけで完成する景色

磨かれたグラスに

雨粒が揺れて

言葉より先に

笑顔がテーブルを満たしていく

六月のテーブル

ナイフとフォークの音が

二人だけの合図になる

遠くで響く

グランドピアノ

胸の奥へ

静かな灯りをともしていく

窓を流れる雨の線

飾らない会話が

何より贅沢だった

一口ごとに増える

小さな思い出

季節はゆっくり

夜へ溶けていく

贈り物よりも

分け合った時間が

今日を優しく形にして

そのぬくもりだけは

帰り道にも残っていた

六月のテーブル

この夜はしまわずに

心の中で育っていく

雨は静かに降り続け

君の横顔を

やさしく包んでいた

歩き出すたび

今日という景色が

また一枚増えていく

振り返らず歩く二人

夜はまだ

やさしく続いていた

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