シールやカードを見ると、なんとなく昔を思い出します。
今の子どもたちにとっては、普通のコレクションかもしれません。
でも昭和世代にとっては、ちょっと違う。
駄菓子のおまけ。
文房具のおまけ。
雑誌についていたもの。
そんなところから、シールやカードがやってきました。
駄菓子屋は小さな宝箱だった
学校帰りの駄菓子屋。
少ない小遣いを握って、何を買おうか悩む。
お菓子そのものも楽しみでした。
でも、おまけが付いていると話は別。
「これ、何が入ってるんだろう?」
袋を開ける瞬間が楽しい。
シールだったら嬉しい。
カードだったら、さらに気になる。
欲しかったものが出れば大当たり。
興味のないものだと、ちょっと残念。
それだけなのに、妙に覚えているんですよね。
シールを持っているだけで嬉しかった
シールって不思議です。
何かに貼るためのものなのに、もったいなくて貼れない。
大事に取っておく。
友達に見せる。
交換する。
そして、いつの間にかどこかへ消えている。
今考えると、かなり贅沢な遊びだったのかもしれません。
一枚のシールを手に入れただけで、しばらく楽しめたんですから。
カードにも夢中になった
カードも同じでした。
好きなキャラクター。
スポーツ選手。
ヒーロー。
いろんなカードがありました。
集めている友達がいると、
「何枚持ってる?」
なんて話になる。
交換もする。
同じカードが出れば悔しい。
欲しいカードが出れば嬉しい。
今思えば、あれも立派なコレクション文化ですよね。
今の「おまけ」と何が違うんだろう
今でも、おまけ付きの商品はあります。
カードやシールも人気があります。
だから、昔だけの文化というわけではありません。
ただ、昭和の頃は今より身近だった気がします。
お小遣いで買える。
駄菓子屋で選べる。
友達と交換できる。
そして、手に入れたものを自分なりに大切にする。
そんな時間そのものが楽しかった。
まとめ
シールやカードは、ただの紙でした。
でも、その紙に思い出がくっついている。
駄菓子屋で何を買うか迷ったこと。
おまけを開ける瞬間。
友達と交換したこと。
欲しいものが出なくて悔しかったこと。
今になって思えば、あの小さな楽しみが結構大きかったんですよね。
物の値段では測れないものって、やっぱりあります。
おわりに
オイラは思いました~。
シール一枚で喜べた。
カード一枚で友達と盛り上がれた。
今なら、そんなことで一日が楽しくなるのかな。
でも、昔は本当に楽しかった。
たぶん大人になって、物を見る目が変わったんでしょうね。
それでもシールやカードを見ると、あの頃の自分がちょっとだけ戻ってくる。
そういう思い出って、なんだかいいもんです。
本日の川柳
おまけだけ 欲しくて菓子を 買う昭和