記憶に残っている、はじめての喫茶店。
たぶん、珈琲西武です。
もちろん小学生の低学年。
当時は「喫茶店」というものが、よく分かっていません。
ただ、
「ご飯を食べに連れて行ってもらったお店」
そんな認識でした。
でも、そこで食べたオムライスとクリームソーダ。
これは、今でも覚えています。
珈琲西武へ
珈琲西武は、昔から新宿にある喫茶店です。
現在の本店は歌舞伎町へ移転していますが、今回思い出したのは、その前の珈琲西武。
小学生だった自分が、親に連れて行ってもらった頃の話です。
店の雰囲気がどうだったのか。
細かいところまでは覚えていません。
でも、不思議ですね。
オムライスとクリームソーダは覚えている。
子どもの記憶なんて、そんなものなのかもしれません。
オムライスとクリームソーダ
当時の自分にとって、
オムライスはごちそうでした。
そして、クリームソーダ。
緑色の飲み物に、アイスクリームと
さくらんぼが乗っている。
今なら、なんてことない組み合わせです。
でも、子どもには特別でした。
「なんだ、これ!」
という感じだったんでしょうね。
味の細かいことは説明できません。
ただ、
「おいしかった」
その記憶だけが残っています。
今になって思うこと
大人になってから思うんです。
親は、子どもを連れて喫茶店へ行っていた。
当時の自分には、それが普通だった。
でも、今考えると普通じゃなかったのかもしれません。
わざわざ店を選んで、
一緒に出かけて、
ご飯を食べて、
クリームソーダまで頼んでくれた。
子どもの頃には、そんなことまで考えません。
ただ「おいしかった」で終わります。
でも、何十年も経ってから思い出す。
それだけでも、親にとっては悪くない時間だったのかな。
そんなことを考えました。
記憶に残る店
珈琲西武のことを思い出したのは、
「はじめての喫茶店って、どこだったんだろう?」
と考えたからです。
すると、出てきたのが珈琲西武でした。
店の名前まで覚えている。
そして、そこで食べたものまで覚えている。
何十年経っても残っている記憶って、面白いですね。
高価だったかどうか。
有名だったかどうか。
そんなことではない。
そのときの自分が「おいしい」と思った。
それだけで、記憶に残ることがある。
まとめ
はじめての喫茶店。
たぶん、珈琲西武。
小学生だった自分には、喫茶店という意味も分かっていませんでした。
覚えているのは、
オムライス。
そして、クリームソーダ。
でも今になって思うと、
その店を選んで連れて行ってくれた親に、感謝ですね。
おわりに
オイラは思いました~。
子どもの頃は、
「おいしかった!」
だけだった記憶が、
年を重ねると、
「連れて行ってくれて、ありがとう」
に変わるんですね。
味の記憶って、
料理だけじゃない。
その料理を食べさせてくれた人まで、
一緒に残っているのかもしれません。
本日の川柳
オムライス 家でも食べるが 何か違う