「ブランディング」と聞くと、ロゴやデザイン、広告を思い浮かべる人も多いですが、
実はそれらは見える部分にすぎません。
本当に大切なのは、そのブランドの考え方・想い・約束を言葉で明確にすること――つまり「言語化」です。
なぜ言語化が必要なのか?
ブランドとは、「人の心の中に生まれる信頼」です。
信頼を築くには、相手に自分の想いが正確に伝わる言葉が必要。
たとえば「どんな価値を届けたいのか」「なぜそれをやるのか」「どんな未来を目指すのか」
これらを言葉で定義しないと、社内でもお客様でも共通認識がズレてしまうんです。
言語化が生む3つの効果
方向性がぶれない
→ 社員・チーム・ファンが同じゴールを見られる。
発信が一貫する
→ SNSや広告のメッセージに統一感が出る。
共感を呼びやすい
→ 「このブランド、なんか好き」が生まれる。
どうやって言語化するのか?
まずは、次の3つを自問してみましょう。
「自分たちはなぜこの仕事をしているのか?」
「お客様にどんな気持ちになってほしいのか?」
「他と違うらしさは何か?」
これを短い言葉にまとめることで、ブランドの軸ができあがります。
たとえば、スターバックスなら「人々の心を豊かにする場所」。
無印良品なら「これがいい」ではなく「これでいい」という哲学。
どちらも明確に言語化されています。
まとめ
ブランディングの第一歩は、かっこいい見た目よりも、
「自分たちは何者なのか」を言葉にすること。
その一言が、デザイン・接客・広告、すべての判断の軸になります。
おわりに
言葉にできないブランドは、風のように消える。
口に出せる想いこそ、本物のブランドだと思う。
本日の川柳
コンセプト 言葉遊びで 夜が明ける