川柳は、日本の伝統的な短詩のひとつで、五・七・五の17音で構成されます。俳句と同じ音数ですが、川柳は自然描写だけでなく、人間の生活やユーモア、風刺をテーマにすることが特徴です。
川柳の歴史・由来
江戸時代に誕生
江戸時代後期、庶民の間で「俳諧(はいかい)」という遊びとして広まりました。その中でも、形式にとらわれすぎず、笑いや皮肉を交えて表現する短詩が「川柳」と呼ばれるようになりました。
名前の由来
「川柳」という言葉は、俳諧師の 柄井川柳(からいせんりゅう) に由来すると言われています。川柳は、当初は柄井川柳の名を冠して、彼のスタイルを真似た作品を指していました。
川柳の特徴
五・七・五のリズム:短くて覚えやすい。
ユーモア・風刺:人間の弱さや日常の面白さを切り取る。
生活密着型:政治や社会、家庭、恋愛など身近なテーマが多い。
独自のセンス:読み手に「クスッ」とさせるひねりや意外性がある。
まとめ
川柳は、江戸の庶民が生み出した笑いと皮肉の文化です。短い言葉で生活の機微を表現できるため、現代でもSNSやブログで気軽に楽しめます。
おわりに

三筋2丁目交差点の南東角に建っている石碑、蔵前散歩してたらあった。
江戸時代中期から言葉あそびがあったと思うと熱くなる。
本日の川柳
女性総理 微笑み振りまく バランス力