本屋で一番よく見る、
小さくて、安くて、持ち歩きやすい本。
それが「文庫」。
カバンに放り込めて、
電車でも、待ち時間でも読める。
生活に一番近い本が文庫。
文庫の正体
文庫はだいたい、
・昔、単行本で出た本
・売れた本、評価された本
・時間に耐えた本
が、小さく・安く・再登場したもの。
いわば、
「もう一回、ちゃんと読まれに来た本」。
なんで文庫は読みやすい?
① サイズがちょうどいい
重くない。
場所取らない。
ページめくりが速い。
本を「構えなくていい」。
② 値段がやさしい
ワンコイン〜千円前後。
失敗しても、まあいいか、で買える。
この気軽さが、読書の入口になる。
③ 文章がこなれてる
文庫になる頃には、
文章が磨かれていることが多い。
新人の荒さより、
読み心地の安定感。
文庫はどんな本に向いてる?
・小説
・エッセイ
・旅もの
・人生もの
「知識」より「時間」を楽しむ本。
新書との違い(ざっくり)
文庫:物語と感情
新書:視点と考え
文庫は、
答えを探さなくていい本。
おわりに
オイラにとって文庫は、
「急がなくていい読書」。
最後まで読めなくてもいい。
途中で閉じてもいい。
本日の川柳
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