断捨離・ミニマリズムを考え直そう
最近よく聞く「断捨離」や「ミニマリズム」。
たしかに、モノが少ないとスッキリするけど、なんでも捨てれば幸せ
…ってわけじゃないかも。
思い出のモノは、心のよりどころ
使わなくても、「見るだけでホッとする」なら、
それは今の自分にとって大切なモノ。
卒業アルバム、ぬいぐるみ、古いノートなど。
ミニマリズム=“選べる人”のスタイル
少ないモノでおしゃれに暮らすには、お金や知識が必要なことも。
高級バッグ1個で勝負/上質な服で着回す
ごちゃごちゃ=ダメじゃない
ちょっとモノが多めでも、自分が落ち着く空間ならOK。
マンガ、本、推しグッズに囲まれて安心。
モノには思い出や物語がある
ただの「使わない物」じゃなくて、自分の歴史がつまってることも。
筆箱、手紙、部活の道具など。
家族と暮らすなら“共有のバランス”も大事
自分だけのルールで勝手に捨てるのはNG。
みんなで心地よく暮らす工夫をしよう。
今日のまとめ
- なんでも捨てればスッキリとは限らない
- ミニマリズムは選べる人の贅沢
- ごちゃごちゃにも「安心感」がある
- 思い出や家族とのつながりも大切に
おわりに
おいらはどちらかと言えば、「断捨離」や「ミニマリズム」の
思考に賛成!あえて今回は斜めから見てみました。
正解をひとつと決め付けるより、自分はどう思うか?
居心地が良いか、効率が良いか考えるクセを
身につけてくれたら快適に過ごせるんじゃないかな。