『休養学―あなたを疲れから救う』(片野秀樹さん)を読んで、
「えっ、今までの休み方って間違ってた⁉」と
目からウロコだった話をシェアします!
「休んでるのに疲れが取れない…」そんな人へ
休みの日はずっとゴロゴロ…
甘い物やコーヒーで「ごほうび休憩」…
週末に寝だめして、月曜どっと疲れる…
これ、全部“疲れが取れない休み方”なんですって。
じゃあ、どうすればいいの?
この本では、「休養」を7つのタイプに分けて紹介しています。
たとえば…
- 心が疲れてるなら → 友達としゃべったり、自然を見に行く
- 体が疲れてるなら → 軽く運動したり、ちゃんと寝る
- 自分を取り戻したいなら → 好きなことに没頭してみる
身体の休養:ちゃんと寝る・ストレッチ・ぬるめのお風呂
精神の休養:リラックスする時間をとる(人間関係の距離も大事!)
感情の休養:イライラや不安を整理する(泣くのもアリ)
思考の休養:考えすぎをやめて「ボーっとする」時間をつくる
感覚の休養:光・音・情報から離れて五感を休ませる
社会的な休養:嫌な集まりからは距離をとる勇気も必要
スピリチュアルな休養:自然の中に身を置いたり、自分の存在を感じ直すこと
大事なのは、「自分に合った休み方」を見つけること!
ポイントは「攻めの休養」
ただ寝るだけじゃなくて、 「どうしたら元気になれるか?」
を考えて、行動することが大切なんです。
おいらは、朝ちょっとだけ散歩したり、
カフェで読書したりして、かなりスッキリ
できるようになりました!
「休む=寝る」じゃ足りない!
まとめ:休むのは悪じゃない!
日本人って「休む=さぼってる」って思いがちだけど、
この本の中で一番印象的だった言葉がコレ
「休むことは、生産性を高めるための投資である」
「がんばり方」だけじゃなく「休み方」も学ぶ時代だってこと。
もっと詳しく著書には書かれているけど
興味があれば、読んでみてネ。