タイトルは『7つの習慣』
なんか大人の本っぽいけど、じつは中学生の毎日にもめっちゃ使えるんだよね
主体的であれ
自分の気分にまかせず、「どうするか」を自分で決めようってこと。
例えば:先生に怒られても、ブスッとせずに「次はがんばる」って思えるのがカッコイイ。
終わりを思い描いて始める
ゴールを決めてから動こう。
例えば:テストで90点とりたいなら、逆算して「今日は英語10分やろう」と決める。
最優先事項を優先する
大事なことからやるクセをつけよう。
例えば:スマホより宿題。まずやるべきことを終わらせたら、ゲームも気持ちよくできる。
Win-Winを考える
自分も相手もハッピーになる方法を考えよう。
例えば:友達と遊ぶ場所でモメたら、「じゃあ午前はそっち、午後はこっち行こう」って決めるとか。
まず理解に徹し、そして理解される
まずは「相手の話をちゃんと聞く」が先。
例えば:親に文句言う前に、まず「なんで怒ってるのかな」って考えてみる。
シナジーを創り出す
1人より、2人でやったほうがすごい力になるよって話。
例えば:班の発表でアイデアを出し合ったら、思ってたより良い作品になるよね。
刃を研ぐ
ココロもカラダもメンテナンスが大事。
例えば:本を読んだり、友達と笑ったり、スポーツしたりして、元気をチャージ。
まとめ:ちょっとずつでOK。
「えっ、これ全部やるのムズくない?」って思った?
だいじょうぶ。ひとつでも意識したら、ちょっと世界が変わるよ。
まずは、「今日、何を優先するか?」それだけでも考えてみよっか。
「7つの習慣」を読んで要約