「第三の居場所」は、いまどうなっているのか?
サードプレイスとは
「家(ファーストプレイス)」でも「職場・学校(セカンドプレイス)」でもない、心がゆるむ第三の居場所のこと。
例:カフェ、図書館、地域の居場所、オンラインコミュニティなど。
なぜ今、サードプレイスが注目されているのか
・在宅ワークの増加
・地域や会社とのつながりの希薄化
・孤独・孤立の問題の深刻化
といった背景から、
「どこにも属していない感覚」を持つ人が増えています。
その穴を埋める存在として、サードプレイスが再評価されています。
現在のサードプレイスは「場所」から「機能」
昔のサードプレイス:
→ 喫茶店・居酒屋・公民館など物理的な場所が中心。
現在のサードプレイス:
→ 「安心していられる関係性」や「ゆるくつながれる」
例)
・常連が集まる小さなカフェ
・コワーキングスペース
・子育てサロン、地域食堂
・趣味のオンラインコミュニティ、Discord、SNSの小さな輪
つまり、
「どこにあるか」より「どう感じられるか」が大切になっています。
まとめ
いまのサードプレイスは――
物理×オンラインのハイブリッド化
所属より「選べるつながり」重視
濃すぎず、薄すぎない「ゆるさ」が価値
承認より「安心」が目的
居場所とは「行く場所」ではなく「戻れる感覚」になってきている。
おわりに
あなたにとってのサードプレイスは、どこでしょうか。
そして、それは「場所」ですか?「人」ですか?それとも「時間」でしょうか。
――そんな問いを持つこと自体が、もう一つのサードプレイスなのかもしれません。
スターバックスの理念:「第三の居場所」をつくる
「家庭でも職場でもない、第三の居場所を提供する」
という理念を掲げてきました。
現在のスターバックスは、
コーヒー一杯が決して安いとは言えない価格になっています。
あなたが安心できる居場所は、
いくら払っていますか?
あるいは、いくらまでなら払えますか?
その問いこそが、サードプレイスの現在地なのかもしれません。
テイクアウトが増えたということはもはやサードプレイスではなくなってしまって
オイラには残念です、味や雰囲気は好きなのに。
本日の川柳
第三の 場所で現実 充電中