1987年18歳頃、池袋へ行くと一人でも気軽に入れる店がありました。
それが大戸屋です。
当時は「安くて、お腹いっぱい食べられる定食屋」という印象でした。
まさか数十年後、全国どころか海外にも店舗を展開する会社になるとは、その頃のオイラは想像もしませんでした。
あの頃の池袋と大戸屋
1987年18歳頃の池袋東口は、今よりも学生や若者の街という印象が強くありました。
大型百貨店や電気量販店、ゲームセンターが並び、一日歩いても飽きない街でした。
歩き疲れると、自然と足が向いたのが大戸屋でした。
一人でも入りやすい。
肩ひじ張らずに食事ができる。
そんな安心感がありました。
大戸屋の始まり
大戸屋の創業は1958年。
東京・池袋で小さな定食店として始まったと言われています。
その後、一度は店舗を閉じる時期もありましたが、1983年に「大戸屋食堂」として営業を再開。
家庭で食べるような手作り定食を大切にする考えが、多くのお客さんに支持されました。
その積み重ねが、現在の大戸屋につながっています。
当時よく食べた定食
正確な価格は店舗や時期で違いますが、1980年代後半は500円台から700円台くらいの定食が中心だった記憶があります。
人気だったのは、
・さば味噌煮定食
・焼き魚定食
・鶏の唐揚げ定食
・しょうが焼き定食
・チキンかあさん煮定食(現在も人気メニュー)
などでした。
ご飯も味噌汁も、どこか家庭の食卓を思わせる味でした。
家庭の味の延長
でも、また食べたくなる。
そんな不思議な魅力がありました。
令和になって思うこと
今では全国各地に店舗があり、海外にも展開しています。
健康を意識したメニューも増え、栄養バランスを考えた定食が選べるようになりました。
昔から変わらない部分もあれば、時代に合わせて進化した部分もあります。
だから長く愛されているのかもしれません。
思い出は味と一緒に残る
人は料理だけを覚えているわけではありません。
「あの時、一人で食べた。」
「学校帰りだった。」
「仕事帰りに立ち寄った。」
そんな景色まで一緒に記憶に残っています。
オイラにとって池袋の大戸屋は、まさにそんな場所でした。
定食の味だけでなく、あの頃の自分まで思い出させてくれる店です。
まとめ
大戸屋は、小さな池袋の定食屋から始まり、多くの人の日常を支える存在へと成長しました。
手作りを大切にする姿勢や、家庭の味を届けようという考え方は、今も多くの人に支持されています。
昔を知る人も、最近利用するようになった人も、それぞれに思い出があるお店ではないでしょうか。
おわりに

オイラは思いました~
昔よく通った店が何十年たっても残っていると、それだけで少しうれしい気持ちになります。
洋食屋もしかり、飲食店は
店は変わっても、自分の中の思い出は変わりません。
あの頃の定食の湯気や店内の空気まで思い出せるのは、不思議なものですね。
皆さんにも、「昔よく通った一軒」があるでしょうか。
時々、あの店まだあるかなぁ?って郷愁です。
本日の川柳
サンシャイン 見上げて昼は 大戸屋へ