
池袋には、昔ながらの大衆洋食店が
多く残っています。
ハンバーグ、メンチカツ、オムライス、カツカレー
池袋界隈の大衆洋食の流れを
できるだけ歴史的背景を押さえながら
整理して
池袋で長く営業していた衣料品専門店
キンカ堂(1915年創業)。
この衣料品専門店の名物が
キンカ堂食堂
でした。
閉店を気にコックさんが独立
したのがルーツなお店が存在します。
勝手に池袋三大大衆洋食店
腹ペコ学生とサラリーマンが育てた「ガッツリ洋食文化」
最初に結論から言います。
・キッチンABC
・洋庖丁
・ランチハウス ミトヤ
共通しているのは
安い・多い・うまい。
池袋という街の胃袋を支えてきた
ガッツリ系洋食文化の象徴です。
なぜ池袋に洋食文化が根付いたのか
池袋は昔から
・学生街
・映画館の街
・サラリーマンの街
でした。
そのため求められたのは
高級料理ではなく
安くて量が多い食事。
日本独自に進化した洋食でした。
キッチンABC

キッチンABC
池袋大衆洋食の代表格。
名物は
・黒カレー
・オリエンタルライス
・ジャンボメンチ
特徴は
味が濃い・量が多い・価格が良心的。
学生の「腹ペコ文化」を象徴する店として
長く愛されています。
洋庖丁

洋庖丁
池袋〜板橋エリアの名物洋食。
名物は
・スタミナ焼き
・ポークからし焼肉
・ハンバーグ
特徴は
とにかく肉が強い。
ガッツリ肉+ご飯の組み合わせで
多くの常連を生みました。
ランチハウス ミトヤ

ランチハウス ミトヤ
池袋西口の有名定食屋。
名物は
・ハンバーグ定食
・ポークソテー
・ミックスフライ
特徴は
スピード・量・コスパ。
学生のランチを支えた
池袋定食文化の象徴とも言われます。
三店の共通点
三大洋食の共通点は
実はかなりシンプルです。
① ご飯が進む濃い味
② ボリュームが多い
③ 価格が庶民的
つまり
「満腹を約束する洋食」
これが池袋スタイルです。
おわりに
オイラは思い出しました。
腹が減って、
財布は軽くて、
でもガッツリ食べたい。
オシャレじゃなくてもいい。
高級じゃなくてもいい。
フライパンの音と
ソースの匂いがして
ごま塩、豚汁がたまらん。
一番通ったお店は
洋包丁(新板橋)かな。
何を食べても旨いです。
ちなみに、定食屋の大戸屋は池袋が発祥です。
本日の川柳
洋庖丁 健康よりも 幸福度