「今日は天丼が食べたい。」
そう思ったとき、真っ先に頭に浮かぶ店があります。
それが土手の伊勢屋です。
浅草には有名な天ぷら屋さんが数多くあります。
それでも、自分の中では迷わず土手の伊勢屋です。
理由は、味だけではありません。
店の空気も含めて、「ここで食べたい」と思える一軒だからです。
老舗ならではの空気がある
土手の伊勢屋は、明治時代から続く老舗として知られています。
建物も歴史を感じさせる趣があり、暖簾をくぐる前から気持ちが少し変わります。
「今日は美味しいものを食べるぞ。」
そんな気分に自然となれるお店です。
長く愛されてきた理由は、料理だけではないのだと思います。
天丼が運ばれてくる瞬間が好き
蓋付きの丼が目の前に置かれます。
その瞬間から期待が高まります。
蓋を開けると現れる、揚げたての天ぷら。
立ち上る香りだけで幸せな気分になります。
甘辛いタレが染みたご飯も絶品です。
天ぷらとご飯を一緒に頬張るたびに、
「やっぱり来て良かった。」
そう思わせてくれる味があります。
浅草もいい。でも土手の伊勢屋
もちろん浅草にも天丼の名店はたくさんあります。
どのお店にも魅力があります。
それでも、自分の中では土手の伊勢屋が一番です。
長年通っていると、味だけではなく、お店そのものに愛着が湧いてきます。
そんな「帰ってきたくなる店」が一軒あることは、とても幸せなことだと思います。
人気店だからこその時間
朝から行列が出来ることも珍しくありません。
確かに待つ時間は苦痛です(笑)。
「もうすぐ、あの天丼が食べられる。」
そう思うと、待ち時間まで楽しみの一部になります。
食べ終わって店を出る頃には、その時間も良い思い出になっています。
まとめ
天丼は、お店ごとに個性があります。
だからこそ、自分だけのお気に入りを見つける楽しさがあります。
自分にとって、その一軒が土手の伊勢屋です。
歴史ある建物。
変わらない味。
そして、また来たくなる空気。
そのすべてが、このお店の魅力なのだと思います。
おわりに


オイラは思いました。
店の歴史や雰囲気、人の温かさまで含めて、
その店の味になるのだと思います。
天丼が食べたくなるたびに思い浮かぶ土手の伊勢屋。
これからも変わらず暖簾をくぐり、
あの一杯を楽しみに通い続けたいと思っています。
本日の川柳
天丼を 食べる予定が 今日の予定