何度説明しても伝わらない人がいる理由

こういうのでいいんだよ

伝わらないのは、

必ずしも頭が悪いからではありません。

知識や経験の土台が違えば、

同じ説明でも理解の深さは変わります。

これは誰にでも起こることです。

音楽理論で感じたこと

昔、友人から何度も

音楽理論を教わったことがあります。

友人は熱心に説明してくれました。

しかし、

何度聞いても理解が追いつきませんでした。

そのたびに、

「自分は馬鹿なのかな」

と思ったこともあります。

足りなかったのは能力ではなく土台

今になって思うのは、

理解できなかった理由は

能力の問題ではなかったということです。

当時の自分には、

・音階の知識

・コードの知識

・楽典の基礎

などの土台がありませんでした。

家で例えるなら、

基礎工事が終わっていない場所に

二階を建てようとしていたようなものです。

理解できないのも当然でした。

人は経験を通して理解する

認知心理学では、

人は新しい知識を

既に持っている知識と結び付けながら

理解すると考えられています。

つまり、

知らないことの上に

さらに難しい説明を重ねても、

なかなか頭に入りません。

これは努力不足ではなく、

学びの順番の問題でもあります。

相手に合わせる大切さ

この経験から、

人には得意不得意があり、

知識量にも差があることを学びました。

だから今は、

「なんで分からないの?」

ではなく、

「どこから説明すれば伝わるかな?」

と考えるようになりました。

伝えるとは、

相手に合わせることでもあるのだと思います。

まとめ

・伝わらない理由は能力だけではない

・知識の土台がないと理解は難しい

・人は経験を通して学ぶ

・得意不得意は誰にでもある

・伝える側の歩み寄りも大切

おわりに

オイラは思いました。

昔は理解できない自分を責めていました。

でも今振り返ると、

あの経験があったからこそ

理解できない人の気持ちを

少し想像できるようになった気がします。

知識を増やすことも大事ですが、

相手の立場を想像する力も

同じくらい大切なのかもしれません。

三宅香帆さんって、テーマを選ぶセンスが凄く良いです。

本日の川柳

何度説明 結局一緒に やってみる

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